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200年住宅のテーマとは、100年を超えて再生できる家です。
住宅の平均寿命は、イギリスで141年、アメリカで104年に対して
日本は30年という短さなのです。
ではどうすれば100年を超えて長持ちする家できるのでしょう?
HABITAは、大断面木構造での200年住宅の実現を目指します。
今回富士宮市大岩にHABITAモデルハウス第1棟目の着工をしました。
その施工状況をお伝えしていきたいと思います。
着工〜大工工事
国産杉集成材の土台が取り付けられました。なんと5寸角!
5寸っていうとすごい迫力があります。
約15cm角
普通、住宅の土台は3.5寸(105mm)角・4寸(120mm)角ですが、5寸角を使うことにより200年住宅を実現します。
なぜ集成材を使うのか・・・それは、
*含水率10%に乾燥し狂いや収縮を減少→強度が均等!
*天然木に対し約1.5倍の強度を実現
*完璧な木材なら集成材より強い・・・ しかし天然木は工業製品ではないため、強度にばらつきがある
真ん中に出っ張っている金物は、柱と土台を固定させるためのものです。
これにより土台の浮き上がりを防止、構造体の強度を大幅アップさせます。
土台と土台の間に断熱材をしっかりと施工していきます。
その上に鋼製床と呼ばれる28mmの構造用合板を施工します。
土台との一体化により、地震時などの建物のねじれや変形を防ぎます。
これで上棟準備は完了!
29日・30日いよいよ上棟です!
4月29日
30日
朝から本当に天気がよくて、まさに上棟日和でした!
大工さんが柱と梁を接合しているところです。
今回使用している五寸角を比較してみました。(左から3.5寸・4寸・5寸)比べてみると一目瞭然ですね。
5寸角は土台、主要な構造柱に使用しています。
赤い矢印の木材は垂木(たるき)という部材です。屋根の構造体になります。
垂木もHABITAは3.5寸の集成材です。
一般的な垂木は45mm×60mmに対しHABITAは105mm×105mm!
このように、構造体のすべてを大断面にすることにより耐久性を高めています。
無事に上棟も終わり、一安心。完成したらどんな建物になるか今から楽しみです。
5月7日
建物の軸組が完成しました。
構造の強固さは、普通の家に比べると一目でわかります。写真ではお伝えしきれないのがとても残念です。
そこで、5月17日(土)・18日(日)の二日間で構造見学会開催決定!
ぜひ写真では感じられない現物をご自分の目で確かめて下さい!
余談ではありますが・・・
現場へ写真を撮りに行ったらどこからともなくキジの鳴き声が・・・
探してみたら意外と近くにいたので思わず写真を撮ってしまいました!
5月18日
五月晴れの二日間、17日・18日に構造見学会を行いました。
たくさんのお客様にご来場いただきありがとうございました!
見学会では内装に使う珪藻土の消臭効果や吸湿効果の実験も見ていただき、床に使用する予定の無垢フローリングのサンプルなども展示しました。
完成見学会の予定もしておりますので、その際はぜひお立ち寄り下さい。
工事のほうは、これから壁に断熱材を施工していきます。
心配していた台風の影響もそれほどなく、外壁工事が始まりました。
防水シートを建物全体に施工後、いよいよ外壁を貼っていきます。同時に建物内部は断熱材を施工していきます。
今週の土日(24日・25日)に2週連続で現場見学会を実施します!
ぜひご来場ください。
外壁工事も無事に終了しました。
内部の壁を張っていく工事に入りました!まずは2階から・・・
すごく天井が高い!!(大工さん壁張るの大変だっただろうな・・・)
でも天井が高いと本当に大空間って感じがします!
今日は大工さんに真壁(昔ながらの柱を見せる内装)の場合のフローリングの張り方を教えてもらいました(^^)
丁度フローリングの厚さの分の隙間を加工して、そこにフローリングを収めていくのだそうです。細かいところにも職人さんのこだわりが感じられました。とても勉強になります!
2階のフローリングを張っていく工事に入りました。
今回は無垢杉フローリングを張っています。
杉は柔らかい材料なので、直に座ってみても硬い感じがしません。しばらくその場に座っていましたが、足が痛くなりませんでした!そして無垢特有の木の温かみが感じられます。
全体的に見てみると、ちょっと山小屋風の素朴な雰囲気です。普段大壁(柱を見せない内装)に慣れているせいか、こういった木を見せている建物はやっぱり落ち着くなぁ・・・と思います。
2階は壁・フローリングが終わり、今度は1階の工事に入りました。
壁の下地(プラスターボード)を張っているところです。
写真は和室です。大壁の仕上げに比べて昔ながらの柱が見えるこの真壁仕上げは趣きがあるように思います。
この上に左官屋さんが塗り壁で仕上げをしていきます。
和室押入の中段です。
大工さんが無垢の材料で作ってくれました。
無垢の材料を使うことによって押入の中の湿気を防いでくれるのです。
1階の次の工事はフローリングを張る工程になりました。
階段の工事が終わりました。
養生で覆われているため、イメージが伝わりにくいですね。手すりは大工さんが加工して作っていますので、既製品にはない暖かな雰囲気です。
そして上がり降りがとても楽にできる設計です。この点は実際に階段をのぼっていただくのが一番です。
完成見学会の際にきっと実感していただけると思います!
いよいよ大工さんの工事も最終段階に差し掛かりました。
1階のフローリングには、良材として有名な天竜杉の節板を使いました。素足で歩いてみると、無垢材ならではの温かみがあり、節を手でこするとつやが出てきます。
これから先、住んでいくにつれ経年変化を楽しんでいけるのではないかと思います。
床フローリングの工事もすべて終わり、内装の仕上げ段階に入りました。
外観は上棟直後とあまり変わりませんが、中はとても家らしくなってきました。
玄関の敷台も取り付け終了です。無垢の桧で加工して作りました。
室内の建具はポプラの無垢の建具を使用しました。
これで大工工事はおおむね終了です。
7月5日(土)・6日(日) この段階で現場見学会を開催することになりました。完成前ですが自信を持ってお見せできますので、ぜひご来場下さい!
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