MGIO-Nについて
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| 「MGEO-N」は、ミサワホームが開発した在来木造リフォーム用の制震システム「MGEO-R(エムジオアール)」を新築木造用に改良したもので、地震時の震動を抑え、建物の変形を最大約1/2に抑えることで、地震時の構造体への損傷を軽減します。 |
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| ■「MGEO-N」の制震装置(MGEO-Rの改良型) |
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| MGEO-Nの制震装置本体は、幅58.5cm、高さ150cm、重量約38.5kgで、制震壁を構成する各部材は工場内にて組み立及び接合し、制震パネルとして一体化した形で現場に納品することで、施工品質の均一化と施工性の簡易化を図っています。 |
| 制震パネルとして一体化した形で現場に納品することで、施工品質の均一化と施工性の簡易化を図っています。 |
| 地震による建物の変位が、変位拡大機構(複合テコ原理を用いたミサワオリジナル機構)により増幅され、高減衰ゴムを大きく変形させることで、住宅の揺れを効率よく抑えます。高減衰ゴムに加わった「変形」が「熱」に変換され、空気中に発散されることで、振動エネルギーを吸収、建物の振動を減衰することで、地震時の構造体への損傷も発生しにくくなります。 |
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| ■耐震と制震と免震 |
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| 建物を地震から守るために様々な技術が研究・開発されています。地震エネルギーを建物本体の耐震要素で受け止める「耐震」、地震エネルギーを支承材等の部材で建物に直接伝えない「免震」、受け止めたエネルギーをダンパーによって急速に減衰させる「制震」。より安全・安心な家づくり実現するためには、それぞれの特徴を理解して地震対策を施す必要があります。 |
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| 最近注目されている「免震技術」は建物の基礎の上に設けた免震部材により、大地震のエネルギーを直接建物に伝えず吸収する方式です。免震技術は装置自体の性能について認可を受けていることにより、一般建築物に容易に取り入れることが可能です。しかし、免震技術を使うためには地盤、隣地境界、作動条件等の様々な制約があり、「全てのお客様が使用可能な技術開発」という考えには合致しません。 |
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| MGEO-Nに採用されている「制震技術」は、木造住宅の柱間に「制震パネル」を入れることで、大きな揺れから小さな揺れまで対応が可能です。また取り付け時に寸法調整が可能な仕様としていますので、プランや柱の太さなどの制約を受けずに設置することができ、敷地形状や地盤を選びません。 |
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| 大地震や大余震、台風・暴風まで、繰り返し効果を発揮! |
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| 地震の脅威は一度だけとは限りません。大地震が発生した後も、ほぼ同規模の大きな余震がたて続けに襲ってくるケースも多く見られます。「MGEO-R」は地震の揺れに対し、繰り返し効果を持続できるすぐれた耐久性と耐候性を備えているので安心です。さらに、中小地震はもちろん、大型台風や暴風に対しても高い減衰効果を発揮します。 |
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| 建物の振れ幅を約1/2に軽減。震災後の補償費を最小限に抑えます。 |
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| 強さの秘密は「制震装置」に組み込まれた「高減衰ゴム」にあります。建物に地震の力がかかると、「高減衰ゴム」が伸縮しながら、地震のエネルギーを熱エネルギーに変換。地震の力をしなやかに吸収します。ミサワホームイングでは「MGEO-R」の強さを実証するため、新耐震設計基準以前に建てられた在来木造住宅(1階床面積52m2・2階総床面積104m2)をモデルとして性能を試算しました。その結果、耐震補強をしたうえで「制震装置」を設置すると、リフォーム前に比べて約3倍もの耐力を獲得できることがわかりました。 |
| 一般的な在来木造住宅の場合だと、1階上部の揺れ幅を約1/2に軽減できる強さを発揮します。建物自体の揺れも早く収まるため、外壁のひび割れや内装の亀裂などが少なくてすみ、震災後にかかってくるさまざまな建物の補修費を最小限に抑えることができます。 |
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| 最先端技術で小型化・軽量化。様々な地盤や立地条件に幅広く対応します。 |
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| 一つひとつの家が異なるように、立地条件もさまざまです。また更地に建てる新築住宅とは異なり、既存の住宅におけるリフォームは、施工条件に制約があるものも数多くあります。そこで施工性を高めるため、「制震装置」の小型化・軽量化を実現しました。センターパネルとサイドパネルにアルミを使用することで軽量化を図り、狭小の建築現場への持ち運びを容易にしました。 |
| これらにより都市部などでの住宅密集地における施工も可能になりました。また、さまざまな寸法で造られている既存の住宅に対応できるよう、取付け時に調整可能な仕様にしています。より多くのご家族に大きな安心をお届けします。 |
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